思わぬところで、ありがとう
「ありがとう」という言葉を屋号に使う発想はなかなか見ない
根拠の無い正しさや誠実さを振り回しているような、笑顔でグーパンされているような違和感
「ありがとう」に近い違和感が生まれる言葉はなんだろう、と考えると「やさしさ」とか「きまじめ」と思い浮かんだけど、もっと相手に渡す善意、屈託の無い善意のような言葉は無いか、と考えたり
しかし、「ありがとう」から少し下に目線を落とすと「やり過ぎない医療」という言葉にもブチ当たる
そしてまた違和感
過剰でも適切でもなくストレートにオーバードーズ感を伝える「やり過ぎ」という言葉の選び方
違和感は残したもの勝ちなのか
あまりにザワついたので、何年ぶりかにブログ更新
■本日のエンタメ
ドラマ「95」第1話
一生、1995年に囚われて生きていくんだろうと思っている中年なので見ない訳にはいかない
髙橋海人が佇むだけでドラマとしては成功
最終回を見た後に、1995年の自分と対話してみたいな