ぎゃしゃ浮砲台

浮足立った雑文

春の風/サニーデイ・サービス

生後すぐの我が子の夜泣きに困ってアレコレしている中で、サニーデイ・サービスの「青春狂騒曲」を聴くと泣き止む、というルーティンがあった。
泣き疲れのタイミングにハマっただけなんだろうけど、それだけでも救われる一時だった。

昔から何か耳に引っかかる曲で、あの独特の言葉の弾み方に和まされることが度々あった。
「青春狂騒曲」は夏の終わりを思わせる曲だったけど、今日聴いた「春の風」も季節を感じる歌だった。

あっけらかんとはしないけど、どこか和やかでもある、そんな日々が続くことを肯定してくれるのは、いつも音楽だなぁ。

https://open.spotify.com/track/3IQKbvczPlL3PM9lryjroa?si=SWCSo7HvQfaOX3CJAJc3LA